Gioire

The life after S2000 Gioire

HONDA

フィットの売れ行き:やはりデザインなのか?

前置き 現行フィットが出てから、あまり人気が無いというニュースも多かったが、最近どうなったのだろうと気になって調べてみた。 www.webcartop.jp 前置き 実際の販売台数 ライバルと比較して あまり人気が出ない理由 実際の販売台数 自販連で直近11月の台…

ホンダ・新型アコード:またセダン

ホンダが新型アコードを日本に導入するようだ。といっても24年春導入らしいので、結構先の話であるが。またセダンなのか?と、個人的には違和感がある。少し感想を書いてみる。 ボディサイズ ICTはAndroid まとめ ボディサイズ スタイルは非常にシンプルなラ…

代車インプレッション:フリード・ハイブリッド

前置き 車の点検時に頼んだ代車が「フリード・ハイブリッド」だった。フリードは何度か乗ったことがあるのだが、久しぶりに乗った感想としては、やはり時代を感じるものであった。 前置き 気になるポイント・パワートレイン 気になるポイント・2列目のシート…

乗ってきたエンジン達を振り返る

前置き GR86が無事納車されれば、また水平対向エンジンに戻ることになる。納車まで暇なので、自分が乗ってきたエンジンを振り返ってみた。 前置き EJ20G (スバルレガシィGT) EJ207 (スバル インプレッサ STi Version V) EN07 (スバル ヴィヴィオ ビストロSS)…

ステップワゴン:先代オーナー目線

現行ステップワゴンを街でチラホラ見かけるようになった。現行のステップワゴンは、記事で書いた通り、フラッシュサーフェイスな箱型デザインが素晴らしい。ホンダのデザインがこれほど良くなるとは、正直感心している。相対的に先代は少し子供っぽく感じる…

シビック TYPE R:ホンダ最後のガソリンスポーツ?

先日とあるホンダ・ディーラーの前を通ったら、シビック TYPE Rが置いてあって驚いた。ついに発売になったか。今回は、割とベースのシビックがシックで評判も良いデザインであり、TYPE Rもなかなかかっこいい。 それにしても、こういったガチガチのスポーツ…

日産 ノート、ホンダ フィットのインプレッション

日産ノート (レンタカー) 今年の夏は、幸い行動制限が無かったので、北海道旅行に行くことができた。そこでレンタルしたのは、現行型ノート。このクルマの出来が本当に素晴らしかった。コンパクトカーでありながら居住性も良いと言うのは、昨今当然でもある…

ホンダ・ビートを懐かしむ (再び‥)

以前乗っていた中古ビートの話と最近の中古車状況

シャトル・ハイブリッド:代車インプレッション

先日ディーラーで借りた代車がシャトルだった。てっきり「フィット・シャトル」かと思ってたが、車名は「シャトル」のようである。 グレードは確認しなかったが、ハイブリッドであった。久しぶりに「SPORTS HYBRID i-DCD」というデュアルクラッチに乗ったの…

ホンダ シビック:11代目は爽快シビック

少し前(9/3)に日本でも新しいシビックが発売になった。近頃フィット、ヴェゼルと、シンプルなデザインへの回帰が見られるホンダのデザイン。こちらも、先代に比べてシンプルなデザインになったとメディアでは高評価である。写真を眺めてみると、水平基調のサ…

EV時代の内燃機関MT車

2021年はEV時代に向けてゲームチェンジの様相を呈しており、各社EVの話題が多いね。特に欧州車。個人的には早くEV時代が来てもらって、地球にも人にもやさしい世界を望むばかりだ。一方、まだ内燃機関のスポーツカーを楽しみたいという気持ちもある。(実際に…

ホンダF1撤退に関して

いきなり来たホンダF1撤退ニュース。だが、昨今のホンダを取り巻く状況 (四輪の低利益体質の改善、電化に向けてのし烈な開発競争、コロナ不況への対応) を鑑みると、至極当然の経営判断だよなぁ。という感想。事実上、メルセデスに惨敗したままの撤退だが、…

オデッセイのフェイスリフト:いやな予感

オデッセイが、フェイスリフトするそうである。近年のホンダのマイナーチェンジは、あまり良い印象が無い。当たり外れが激しい印象である。 ステップワゴン・スパーダは、大幅な手直しをしながら格段に改善した貴重な例。フリードは元が微妙なのに、小幅な改…

ホンダ・アコード:割と好きなデザイン

ホンダのセダンなんて誰も気にしてないだろうが、アコードが2020年2月に新型になった。アメリカでは2017年くらいから売られているようだから、向こうでひとしきり売ったあと持ってきた感じか?結構古いね。一見すると、インサイトと見分けがつかなかった。そ…

ホンダのデザインが良くなっている(と思う)

ホンダのデザインが割と良くなっていると最近感じている。ただし USから入ってくるのは除いてだが。 2017年にFMCを行ったN-BOXは、旧型のキャラクターを踏襲しつつ上手く纏めたと思うし、2018年登場のN-VANは、N-BOXの相似形としたデザインで商用車っぽさを…

フリード・ハイブリッド:代車インプレッション

何と先だっての台風の影響で、S2のブレーキが死んでしまった…。塩害でキャリパー固着という状態…。ということでブレーキ・オーバーホールのため入院…。代車はフリード・ハイブリッドを貸してもらった。一度軽く試乗したことがあったが、今回きちんと試すこと…

S2000:15年目の車検と巨大台風

今回もS2000の車検をディーラーで通した。大きなトラブルは無いがデフのチャダリング音が気になるようになった。たまにミッションの異音がするものの、これは持病らしいので気にしていない。いつかOHするときに対応しようと思っている。

2代目 N-BOX試乗:代車インプレッション

我が家のGE6フィットも9年落ち。だが、5万キロそこそこでトラブルも無いし、強く欲しくなるような代替候補も無いため、結局今回も車検を通した。まぁ、デザインが気に入っているというのも大きい。最近の国産デザインは、わけのわからんものが多いのでね。

ホンダ ステップワゴン スパーダ ハイブリッド 試乗:i-MMDやいかに

昨年、ホンダのステップワゴン スパーダのマイナーチェンジでハイブリッドが追加されたのだが、個人的には、ブサイクだった顔が精悍になって、ハイブリッドが追加されたのね、くらいにしか思っていなかった。しかし、ミニバンを買え!のプレッシャーの中、良…

ビートの純正パーツ供給再開

マツダが初代ロードスターのレストアサービスをするということで話題になっていたが、ホンダもビートの一部のパーツ供給を再開したそうで、元オーナーとしても喜ばしいニュースである。古い車を大事にするという姿勢が少しは日本のメーカーにも生まれて来て…

カタログ拝見:ホンダ・シビック

ホンダ・シビックが国内復活~。と言っても今更誰もときめかないと思うけど、ほぼ軽、コンパクト、ミニバンで占められるホンダのラインアップにあって、セダン的な車種が加わってくるのは、喜ばしいことである。しかもシビック TypeRもある。

フィット: ビッグ・マイナーチェンジだが…

ホンダ・フィットがMCを行った。自分も二代目のGE型フィットのオーナーであるため、フィットには注目している。今回のMCでは、デザイン面での改良を期待していたのだが、その点は物足りない。前後バンパーにあった大きな穴は無くなって少しスッキリしたが、…

開幕を控えて、F1 2017の展望

今年は、車体のレギュレーション変更でワイドタイヤが復活するなど、目新しさのある2017 F1。ハイブリッド・ターボも4年目となり、メルセデスの独走から、より競争的なスポーツが戻ってくると期待される。

ホンダ 新型 NSX : 気持ちが盛り上がらない3つの理由

国産のスーパースポーツ、ホンダ NSXが復活した。リーマンショック前に開発されていたFRのモデルではなく、MRで復活したのは良かった。それにしても、国産スーパースポーツが復活したというのに、世間は静かなものである。かく言う自分も、ホンダのウェルカ…

S2000の車検:13年落ちなので旧車扱い

S2000の車検だった。いつものホンダ・ディーラーでの車検である。費用は確かにかかるが、それなりに安心だし気楽なので、ご近所のディーラーにお願いしている。以前お世話になっていたスバル・ディーラーに比べると結構安いと思う。今回は代車が借りれなくて…

CR-Z : 2016年内生産終了・・

ホンダのハイブリッド・スポーツ、CR-Zが年内で生産終了らしい。あまり売れてなかったと思われるので、予想通りであるが、ちと寂しいニュースである。

N-BOX : 代車インプレッション

自分は、ファミリーカーとして、フィットのGE6を愛用している。先日、フィットの車検だったのだが、代車でN-BOXを借りた。実は、前回の車検の時もN-BOX(カスタム)だった(苦笑)。違う車も乗ってみたいが、まぁ、貸してくれるだけありがたい。そういえば、イン…

S2000:GW前にドライブ

今日は、箱根~伊豆スカイライン方面へドライブに行った。GW前ということで、結構空いていた。陽気も暑すぎず、オープンドライブは爽快であった。

S2000 : 箱根ドライブ

S2000での箱根ドライブ。空いていて快適だった。路面の凍結は無かったが、雪解けの水が場所によってはあったので、ちょい走りづらかった。伊豆スカイラインは全く他車に遭遇せず、亀石まで一気に走れた。いやー、気持ち良し。かなり寒かったので、幌は閉じた…

シックなS2000 ジオーレ

自分の車は、S2000で唯一の特別仕様車、ジオーレ(TypeV)である。ジオーレ(GIOIRE)とは、イタリア語で喜ぶ、楽しむという意味。当時の販売計画台数は300台。実際、どのくらいの台数が生産されたのか把握していないが、中古車情報を眺めてもなかなか出てこない…