Gioire

The life after S2000 Gioire

2020-01-01から1年間の記事一覧

トヨタ社長のコメント

トヨタの社長のコメントが波紋を呼んでいる・・っぽい。そうでもないか。トヨタを擁護する意見も多いだろうが、個人的には残念な感じではある。まぁ、政治的なコメントであろうとは思うが。 car.watch.impress.co.jp 日本の電力事情を考えると、単なる脱ガソリ…

EVシフト:面白くなってきた

EV

EV界隈がやっと賑やかになって面白くなってきたんじゃないかね。各国がガソリン車を禁止にする期限を設定し、内燃機関の将来は厳しくなってきた。日本もやっと方針を打ち出したね。 blog.evsmart.net 個人的にEV化の流れは素晴らしいと思うし、この大転換の…

ホンダF1撤退に関して

いきなり来たホンダF1撤退ニュース。だが、昨今のホンダを取り巻く状況 (四輪の低利益体質の改善、電化に向けてのし烈な開発競争、コロナ不況への対応) を鑑みると、至極当然の経営判断だよなぁ。という感想。事実上、メルセデスに惨敗したままの撤退だが、…

オデッセイのフェイスリフト:いやな予感

オデッセイが、フェイスリフトするそうである。近年のホンダのマイナーチェンジは、あまり良い印象が無い。当たり外れが激しい印象である。 ステップワゴン・スパーダは、大幅な手直しをしながら格段に改善した貴重な例。フリードは元が微妙なのに、小幅な改…

新型レヴォーグ:納得の進化

新型となるレヴォーグが発表された。これは納得の進化と言って良いかな。 まず、ADAS。拘りのステレオカメラであるが、近年他メーカーの方式との差別化が少なくなっていたようにも思う。新型アイサイトは画角が大幅に向上し、ミリ波レーダーなどとの協調制御…

新型ハリアー:素直に売れそう

2020年6月、ハリアーがFMCで4代目になった。新型の綺麗なデザインを見るに、これは率直に売れそうだなぁと感じた。面構成が非常に綺麗で、トヨタでもこういうまっとうなデザインができるのだな。ごつごつしたRAV4と見事な対比である。 しかし、内装(インパネ…

S2000を降りた

S2000を降りた理由は、非常にありきたりなのだ。コロナ禍によって外出しづらい状況になってしまったのもあり、ただでさえ乗る時間が無かったのが、全く乗れなくなってしまった。乗れないのに維持に手間がかかるという状況は、精神的負担が大きい。S2000に乗…

ホンダ・アコード:割と好きなデザイン

ホンダのセダンなんて誰も気にしてないだろうが、アコードが2020年2月に新型になった。アメリカでは2017年くらいから売られているようだから、向こうでひとしきり売ったあと持ってきた感じか?結構古いね。一見すると、インサイトと見分けがつかなかった。そ…

トヨタ・ヤリス:ヴィッツ改め

トヨタ・ヴィッツ改め、世界名ヤリスがデビューした。ヴィッツは、トヨタの基幹車種のはずが、先代はイマイチだった印象しかない。しかし今回は色々チカラが入ってそうな印象である。 自分的にはまずデザインなのだが、今回のヤリスはどうか?先代と比べると…

スズキ・ハスラー:新型のデザインは重たい

ハスラーがモデルチェンジしてから結構経っていると思うのだが、見かけたことがない。確認すると1月発売のようだが、売れているのだろうか?正直新型のデザインは失敗だと思う。何が失敗かというと、旧型が持っていた軽快な個性がすっかり抜け落ちて、凡庸な…

LEVORG 2.0GT EyeSight V-SPORT:価格を抑えつつ渋い仕様

LEVORGももうモデルチェンジか。 TMS2013で披露された初代LEVORGは、肥大化したレガシィの受け皿として日本向けに用意されたモデル。どこに行っても良く見かけるし、意図通り売れたのではないだろうか? TMS2019で披露された次期型LEVORGは、キープコンセプ…

ミニバン洗車のためのアイテム

ミニバンの洗車はとにかく大変である。 STP WGNを買う前からこの点は尻込みしてたのであるが、実際やってみるとやはり大変であった・・。新車ということもあって、コーティングを施工したのだが、これは正解であった。確かに汚れが落ちやすく、洗車が楽である…