オデッセイが、フェイスリフトするそうである。近年のホンダのマイナーチェンジは、あまり良い印象が無い。当たり外れが激しい印象である。
ステップワゴン・スパーダは、大幅な手直しをしながら格段に改善した貴重な例。フリードは元が微妙なのに、小幅な改善にとどまり、結局微妙なまま。特にモデルユーロXは前期型の方が良かった。
しかし、一番ずっこけたのは、レジェンドである。前期型は、派手さは無いが端正で良いデザインだと思っていたのに、後期型でなんと烏天狗に化けてしまった・・。いったいどういうプロセスで、こういう修正がGoされてしまうのだろうか?
先行公開されたオデッセイの写真を見る限り、なんか微妙にレジェンドの香りがしていていやな予感がするのである。
前期型 LEGEND
後期型 LEGEND