Gioire

The life after S2000 Gioire

カタログ拝見:ホンダ・シビック

ホンダ・シビックが国内復活~。と言っても今更誰もときめかないと思うけど、ほぼ軽、コンパクト、ミニバンで占められるホンダのラインアップにあって、セダン的な車種が加わってくるのは、喜ばしいことである。しかもシビック TypeRもある。

カローラ・アクシオ HYBRID:ロングランテスト

7月の下旬に家族と北海道に行って来た。レンタカーとして借りたのは、カローラのセダン版、アクシオのハイブリッド。以前アクアで北海道を回った時、その燃費に驚かされた。今回もアクアで良かったが、アクシオも安く借りられたので試してみた。

フィット: ビッグ・マイナーチェンジだが…

ホンダ・フィットがMCを行った。自分も二代目のGE型フィットのオーナーであるため、フィットには注目している。今回のMCでは、デザイン面での改良を期待していたのだが、その点は物足りない。前後バンパーにあった大きな穴は無くなって少しスッキリしたが、…

SUBARU WRX STi : 全体的には良い感じのMC

スバルのWRXおよびWRX STiがマイナーチェンジしたようである。中身の変化はそれほど大きくない様だが、スバルのことなので、(あまり評判の良くなさそうだった) サス周りはしっかり改善して来ているだろう。

2017モータースポーツの序盤の感想

本日は5月6日で、2017年のGWもあとわずか。ありがたいことにここ数年、GWにまとまって休みが取れているが、できるだけリラックスすることにしている。車観点では、渋滞にいかにはまらずに過ごせるかを念頭に置いている。GWの渋滞は半端ないからね(苦笑)。

開幕を控えて、F1 2017の展望

今年は、車体のレギュレーション変更でワイドタイヤが復活するなど、目新しさのある2017 F1。ハイブリッド・ターボも4年目となり、メルセデスの独走から、より競争的なスポーツが戻ってくると期待される。

新型ワゴンRのデザイン:3つも顔要らない

新型ワゴンRだが、今回は何と顔が3つもあるらしい。素のやつと、FZグレードとスティングレー(苦笑)。何をやってんだか…。FZやスティングレーは、醜悪過ぎてまともに見れないが、素のやつに関しては、それほど悪くもないかなぁという印象。スイフトでもCピラ…

最近のAudiデザインがダサい (気がする)

最近Audiのデザインがダサくなったと思うのは、自分だけだろうか? シングルフレームを採用し、力強く優雅なデザインでブランドイメージを確立したAudi。特に個人的にB8前期型のA4が最高に格好良かったと思う。セダンもアバントも、優麗なラインとフロントフ…

快適な西伊豆スカイライン

河津桜が見頃らしく、是非とも見に行きたいところであるが、渋滞でとてもとても近寄れない。これは、平日しか行けないな。なので本日も、いつもの西伊豆スカイライン〜仁科峠。安定して空いてるが、特に冬は来る車も少ない。快適なワインディングである。仁…

理想のグランドツーリングカー

自分の車(S2000とフィット)は、長距離ドライブにあまり向かない。S2000は、良い意味でも悪い意味でも疲れる車なので、長距離は向かない。フィットは、値段の割に素晴らしく良くできた車だが、やはり高速を長距離走るのには向かない。ということで、トルクフ…

車を3台持ちしていた頃

勢い余って、クルマを3台持っていた時期があった。自分持ちは2台であるが。1台はインプレッサ STi Version V。もう1台はビート Version F 。我ながらオタクな2台を持ったものだと思う。 この2台、キャラがまるっきり正反対に尖っているが、どちらもデザイン…

S2とフィット ダブルで洗車

早いもので、正月も既に4日だ。今日は、自分のS2000とフィットを洗車して、リフレッシュ。掃除機がけとか、ポリッシュまでやる元気は無いので、シャンプー洗車と内装を水拭きする程度だ。 S2000の方は、ポータブルナビの取り付けゲルが劣化して、ダッシュボ…

新型スイフト : デザインは好みが分かれる?

年末にスズキ スイフトがリリースされた。スズキの看板コンパクトカーであり、力が入っていると予想される。基本的にキープコンセプトだが、今回はデザインの方向性がちょっと変わったようだ。かなりじっくり写真を見たが、個人的には何とも解釈が難しいデザ…

S2000とボディカバー

残念ながら我が家は、ガレージが無い。作れないというのが正確だ。一応、軽を含めて3台くらい駐車できるスペースがあるだけ幸せ、と思うことにしている。ただし、滅多に乗らない車(S2000)を置いておくには、かなり過酷な環境である。そのため、乗った後はセ…

カーオブザイヤーはインプレッサ。真面目な車。

今年のカーオブザイヤーであるが、国産の新車は少なく、インパクトある車無かったし、セレナか輸入車が来るのかなぁ、と予想してたらインプレッサだった。

ロードスターRF : デザインは?

先月発表された、マツダ ロードスターのハードトップバージョンであるRFだが、RH(Retractable hardtop)ならぬ、RF(Retractable fastback)らしい…。どの記事を見ても大絶賛のデザインであった。だが、自分はあんまし好きなデザインではない。

最近、フランス車を見かけなくなった

ふと、最近フランス車を見かけなくなったなぁと感じる。特にプジョー、シトロエンね。以前は、そこそこ走っていた気がするんだが・・。まぁ、ラインナップを見ても、フランス車ならでは、という車は非常に少ないし、積極的に選ばれないのも無理も無いか。

ホンダ 新型 NSX : 気持ちが盛り上がらない3つの理由

国産のスーパースポーツ、ホンダ NSXが復活した。リーマンショック前に開発されていたFRのモデルではなく、MRで復活したのは良かった。それにしても、国産スーパースポーツが復活したというのに、世間は静かなものである。かく言う自分も、ホンダのウェルカ…

S2000の車検:13年落ちなので旧車扱い

S2000の車検だった。いつものホンダ・ディーラーでの車検である。費用は確かにかかるが、それなりに安心だし気楽なので、ご近所のディーラーにお願いしている。以前お世話になっていたスバル・ディーラーに比べると結構安いと思う。今回は代車が借りれなくて…

バイヤーズガイド&メンテナンスファイル HONDA S2000

近所のジュンク堂でまったり本を見ていたら、S2000の本が出ていたので、ちょっとびっくり。こんなの出ていたのね。 バイヤーズガイド&メンテナンスファイル HONDA S2000 (SAN-EI MOOK バイヤーズガイド&メンテナンスファイル) 出版社/メーカー: 三栄書房 発…

日本のメーカーにスポーツカーは要るのか?

国沢氏のブログの記事より。 kunisawa.net 日本のメーカーが無理してスポーツカー作ることは、逆効果、みたいな内容。別に、作る作らないの話は、メーカーの勝手じゃん、と言いたくなる。誰でも買えるスポーツモデルが必要と纏めてるが、安いスポーツカーを…

ルノー 新型トゥインゴ

ルノーの新型トゥインゴが9月から日本でも販売される。昨年の東京モータショーで自分も見てきたが、これは実に楽しそうな一台である。

スバル 新型インプレッサ: あまりに凡庸なデザインだが

インプレッサがついに5代目となるフルモデルチェンジを行う。ショーモデルから見てたけど、あまりに退屈なデザインがそのまま市販化されるようで、正直驚いている。次世代プラットフォーム(スバルグローバルプラットフォーム)を採用した初めてのモデルという…

トヨタ 86 : マイナーチェンジ デザインは改悪

トヨタのFRスポーツ、86がマイナーチェンジを行った。内部はそれなりに進化していると思われるが、ことエクステリアに関しては、カッコ悪くなっただけに見える。昨今トヨタ車が表現している、アンダープライオリティ、キーンルックを持ち込んだようだが、ど…

2016年 モータースポーツ前半戦の感想など

早いもので、2016年も7月になろうとしている。モータースポーツも7月を過ぎると、サマーブレイクに入るが(MotoGPは、7/17のドイツGPから1ヶ月。F1は、7/31のドイツGPから)、この辺で、今シーズン前半戦の感想を書いてみる。

CR-Z : 2016年内生産終了・・

ホンダのハイブリッド・スポーツ、CR-Zが年内で生産終了らしい。あまり売れてなかったと思われるので、予想通りであるが、ちと寂しいニュースである。

ローソンのお試し引換券で得した気分

自分のメインのクレカは、リクルートカード。理由は、ポイントの還元率もさることながら、nanacoチャージでポイントが溜まるから。セブンイレブンを多用するので、nanacoチャージでポイント還元されるのは、ありがたい。なお、リクルートカード・プラスでは…

N-BOX : 代車インプレッション

自分は、ファミリーカーとして、フィットのGE6を愛用している。先日、フィットの車検だったのだが、代車でN-BOXを借りた。実は、前回の車検の時もN-BOX(カスタム)だった(苦笑)。違う車も乗ってみたいが、まぁ、貸してくれるだけありがたい。そういえば、イン…

S2000:GW前にドライブ

今日は、箱根~伊豆スカイライン方面へドライブに行った。GW前ということで、結構空いていた。陽気も暑すぎず、オープンドライブは爽快であった。

三菱の不正:良いクルマも作ってきているだけに残念・・

三菱自動車の不正行為がまた明るみになった。今回は燃費データの改ざんのようである。前回の不具合隠蔽に比べれば、ユーザが被る被害は少ないかもしれない。だが、このような隠蔽体質が改善されないところを見るに、そのガバナンスの無さは相当深刻であろう…