Gioire

The life after S2000 Gioire

5代目スイフト:気持ち悪いデザイン

昨年末スイフトがモデルチェンジした。初代(2000年)から代を重ねて5代目。スズキの代表車種であり、スイスポのベースとなるため、個人的にも注目のモデルチェンジである。性能云々よりデザインがどうか?しか見てないのだが、正直、気持ちが悪いフェイスデザインという感想である。

 

ボディを一周するショルダーラインで上下に区切っているのだが、ラインから上はシンプルで問題ない。しかし、それより下が複雑怪奇だ。ボンネット以下の、ライト、グリルが個々に主張し、調和が取れず、宇宙人顔に見えてしまう。この蓋のように水平なボンネットにするならこのライトじゃないだろうなぁ、とか色々気持ちが悪い点が多いのだ。デザインスケッチはそれほど悪くないのだがな。

 

インタビュー記事では、社内で無理やり変化をさせるような意見があったようだ。新鮮味を出すために無理に変えるのではなく、2代目のような評価の高いデザインを継承していくことも必要なのでは‥と思う。

 

 

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GR86のペダル配置

 

 

GR86のペダル配置に関して

過去記事でペダル配置が悪すぎると書いたんだが、この理由が、ブレーキが深い状態に合わせているのか?あるいは誤操作防止なのか?というとやはり後者なのだな。ガンさんも言っているようにやはり、この状態ではヒールアンドトゥ出来んよね。

 

www.youtube.com

 

 

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GR86:ナビの取り付け位置の修正 (ツライチに)

 

 

前置き

GR86に楽ナビを付けたのだが、どうやら装着位置が間違っているようで、5mmほどナビが出っ張っている状況となっていた。プロを謳うショップなのに適当に施工をされてしまったようである。よって自分で確かめることにした。

 

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内装の脱着とナビ取り付け位置の確認

工賃払ったのに、自分で内装を外して確認するという何とも理不尽な状況だが、仕方がない。内装を外す時に傷がつく可能性があるので、養生しつつ慎重に作業する必要がある。クルマの理解のためには良い機会だと言い聞かせて作業した。一応、下のエントリーを参考にさせていただき、間違いであると確信していたので、踏ん切りがついた。ありがたい。

 

minkara.carview.co.jp

 

結論

まさに上の記事の通り、Nマークのビス位置で施工してあった。Tマークのビス位置で完全にツライチになった!

今回の教訓としては‥、ナビやオーディオはディーラーで付けておくか、DIYでやるべし!だな。まぁ内装を剥がせることがわかったので、そのうちじっくり異音対策をしたいと思う。

 

 

GR86:ドラレコの選定と取り付け

 

 

前置き

ドラレコが無しでの運転はとても不安なご時世。ということで、GR86用にもドラレコを取り付けた。

 

ドライブレコーダーの選定

ナビと連携する必要があるか?

ナビ連携ドラレコがあるので、まずナビと連携する必要があるか一応確認した。

  • メリット
    • ナビでカメラのデータを見ることができる
    • モニタが不要のため、カメラが小さい
  • デメリット
    • 本体をカメラと別に設置する必要がある
    • 商品の選択肢が無い

といったところか。自分の楽ナビと対応するドラレコは、「VREC-D810DC」になる。メリットはあるものの、ドラレコ単体として見た場合、値段の割に性能は高くはない。よって、今回ナビ連携は排除した。

 

選択した商品

ドラレコに関しては、ナビやETCのように、日本製を選択する理由はあまり無いだろう。また、デジタルミラー型ドラレコというのもあるが、デジタルミラーにあまり惹かれず。どちらかというと録画の死角が無いよう、カメラが3個以上ある方が良いと思ったので、そちらを重視した。

ということで、4カメラの「Vantrue N5」を選択。カメラが4個も要るのか?というと、3つのN4 Proでも十分かと思うが、たまたまAmazonで安売りしていたので、N5にした。自分の運転映像を見たい場合、後方からのカメラがあると良い。その点もN5のアドバンテージである。加えて、音声認識コントロールWiFi接続、GPS なども搭載する。駐車監視する場合、かなりの電力消費が予想されるので、利用の際は別体のバッテリーを用意すべきだろう。

マグネットコネクタなので、前面カメラは取り外しができる。WiFi接続でスマホアプリから操作することもできるのだが、取り外してPCと直接接続して専用Playerで閲覧するのも便利だと思う。また夏場で熱が心配なら外しておくということもできそうである。(駐車監視しない前提にはなるが)

 

www.vantrue.com

 

取り付け

取り付けは、DIYで実施。リアカメラ用のUSBケーブルが太くてゴツいので、まずこれをリアウィンドウから内張の中に隠しつつフロントに持っていくところから。Cピラーのエアバッグ部の内張りをはがして、天井から助手席ドアのウェザーストリップへ貫通させるのが一番試行錯誤した部分。YouTubeを参考にした(86だけど)。

【トヨタ 86】 ミラー型前後カメラ ドラレコ取付てみた|How To - YouTube

 

あとは、フロントカメラを貼り付けて、Aピラーを通して接続していく。GR86は、グローブボックス内にシガーソケットがあるので、今回はアクセサリ電源も取らず、そこに差し込んで終わり。

 

まとめ

今回、中華製のドラレコ「Vantrue N5」を設置した。デザイン、スペック的に申し分ないが、なかなか買い替えるとなると大変なので、耐久性があることを期待したい。オプションリモコンがあると、ビデオロックしたい時、すぐ保存できて良いかもしれない。(音声認識でもできるが)

 

 

 

 

 

 

GR86:ナビ、ETCの取り付け

 

 

ようやくナビ、ETCの取り付け

まだまだ800km。ひたすら退屈な慣らし運転作業中である。ナビもETCも無いので、音楽も無く、料金所での支払いもあって、なかなかしんどかった。この度、やっとナビとETCを取り付けた。

S2000では自分でオーディオやETCを取り付けたが、今回難易度が高い作業があったのでプロにお任せした。ナビのGPSはメータバイザーに埋め込み、マイクはオーバーヘッドコンソールの中に埋め込みした。

ちなみに個人的に自信が無かった作業とは‥、

  • フィルムアンテナの貼り付け
  • オーバーヘッドコンソールへのマイク埋め込み

である。あまりテレビも電話も優先度は高くないのだがな‥。

近頃は、ケンウッドの彩速ナビが人気かもだが、自分はカロッツェリア楽ナビのAVIC-RQ720を選択。バックカメラはトヨタ純正との接続。もしかすると誰かの役に立つかもしれないので、用意したハーネス類を載せておく。

 

購入したハーネス類と接続順

購入物

  • ナビ本体:AVIC-RQ720
  • 専用電源ハーネス:JP-CA115TS 
  • ナビ電源ケーブル:RD-N002
  • ステアリングリモコンケーブル:KJ-F101SC 
  • 純正バックカメラコネクタ変換ケーブル:RD-Y202BC 
  • HDMI延長ケーブル (1m)
  • USB延長ケーブル (1m)

 

接続

  1. 電源ハーネス:車両側20P → JP-CA115TS (電源ハーネス) → RD-N002 → ナビ
  2. 車速取り出しハーネス:車両側5P → JP-CA115TS (車速ハーネス) → RD-N002 → ナビ
  3. ラジオ変換ハーネス:車両側アンテナ → JP-CA115TS (ラジオ変換ハーネス) → ナビ
  4. ステアリングスイッチハーネス:車両側20P → JP-CA115TS (電源ハーネス) → KJ-F101SC → ナビ
  5. バックカメラ:純正カメラハーネス → RD-Y202BC → ナビ
  6. HDMI延長ケーブル:1m程度のA型オスメスケーブル → ナビ
  7. USB延長ケーブル:1m程度のA型オスメスケーブル → ナビ

 

使い始めた感想

ちょっと期待したよりテレビアンテナの感度が悪い。NHKは常にワンセグ‥。あとフィルムアンテナが白くて目立つな。実際のことろ、BluetoothiPhoneの音楽を聴くかとか、HDMIでFire TV Stickを使うことが多いだろうから、テレビは気にしないでおこう。

 

 

jifuplace.com

 

 

 

 

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GR86:操作系の改善

 

 

操作系の不満

納車から感じていたアクセルとクラッチの不満を解消すべく、YouTubeで紹介されていたパーツをヤフオクで購入して取り付けた。

 

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アクセルペダルオフセットスペーサー

ヤフオクでペダルを2.5cm前に出してかつ左下に移動させるパーツを購入した。取付はペダルを外して、スペーサー取り付け、その上のペダルを取り付ける形となる。取り付けは難しく無いが、狭いので体勢がかなり厳しい。画像のように高さと位置がよりブレーキに近くなる。

効果は歴然。自然に操作できるようになるため、個人的には必需品と言える。開発した方に感謝だね。メーカーで出しても良さそうだが、あまり無いみたいである。

 

↑使用前

↑使用後

 

スーパークラッチストッパー

クラッチストッパーを純正より厚みのあるものにするだけで、2cm程度遊びを無くすもの。これもヤフオクで購入。少しお高い印象。同じく取り付け自体は純正交換するだけなのだが、体勢がさらに厳しい。かなり苦戦した。背面跳びというかイナバウアー姿勢じゃないと無理だった。

効果はあると思うのだが、アクセルほど体感量は無いかな。恐らくミートポイントを探る動作が無くなっているのだと思う。これも必需品である。

 

 

GR86:追従機能付きクルコンが便利

 

 

前置き

まだまだ慣らし中。西湘バイパスを行き来しているのだが、先日クルコンを試してみた。

 

アイサイト

GR86のC型からMTにもアイサイトが搭載された。不要な人も多いかもしれないが、個人的には価格アップでも嬉しい。

MTにおける機能としては、

  • プリクラッシュブレーキ
  • 追従機能付きクルーズコントロール
  • 車線逸脱・ふらつき警報
  • 先行車発進お知らせ
  • 後方クリアランスソナー

など。

プリクラッシュブレーキは、いざという時の安心装備であるし、後方クリアランスソナーも駐車時に安心感がある。先行車発進お知らせは、サイドブレーキで停止していると機能しない。信号待ちでは基本サイドで停止するので、個人的にはあまり恩恵が無いな。

 

toyota.jp

 

追従機能付きクルーズコントロール

西湘バイパスにてクルコンを試してみたんだが、かなり良い。もちろん先行車に合わせて速度調整するし、加減速も自然な気がする。もう少し評価するけど、ステップワゴンより優秀かもしれない。高速に乗る時は、だいぶ楽になると思う!