前置き
やっと慣らし運転300km突破した。こまめに乗っているつもりだが、意外と進まない。慣らし運転途中ではあるが、印象としては、S2000と比較して近い面もある。
慣らし中の印象
- サイズ感:S2000とほぼ同じ。
- ハンドリング:S2000は、乗っている位置がかなり後ろなので、操作感覚は違う。自分のS2000はVGSだったが、GR86の方がクイックな気もする。
- ブレーキ:剛性感がある。リリース時に唐突に制動が無くなる感じが少しむずい。(ブレンボ)
- 乗り心地:まだ当たりがついてないのもあるが、GR86の方が硬い感じ。(ザックス)
- ミッション:慣らし中だが、1速が渋い。S2000が最高過ぎたので、ここは劣るかも。
- エンジン:まだ慣らしなので良くわからない。等長エキマニとはいえ、排気干渉のドロドロした音を若干感じる。
問題
試乗の時から感じていたが、GR86はペダル操作系がよろしくない。
素晴らしい車なのに、なぜ操作系がイマイチなのか、設計者に問いただしたくなる。(MTに踏み間違い対策要る?) クラッチに関しては、過去の車(GC8)でもこんな感じだった気がするので、スバルの伝統なのだろうか?これらは先達が対策しているので、皆同じ不満があるということだ。対策もそれに倣いたい。具体的には、
- プレートでアクセルペダルを嵩上げする
- クラッチストッパーを厚いものにする
のが良さそうである。