伝統のFRセダンから脱却してクロスオーバー化したクラウン。今日、チャリに乗っている時に見かけた。その辺にいた数人(40代風)も振り返って話していたが、結構注目度は高そうだ。実物は初めて見たけど、このデザインはかなり良いと思う。
前モデルのクラウンは、あまり売れなかったようだ。クーペスタイルで走りに振って若返りを図った？ものの、あまりに古臭いデザインで、買う方も限定されたのかもしれない。今回のクロスオーバーは、FFベースのハイブリッドAWD(なのかな？)。まぁ時代にあった選択だと思う。しかし、今回のハイライトは、このデザインだろう。特にブラックとのツートンはかなり攻めてる(前衛的な？)感じがする。21インチの大軽ホイールと相まって迫力もあり、未来的でもある。前衛的と言えばシトロエンで、そちらもC5 Xという注目車があるが、クラウンのデザインの方がまとまっているかな。自分はC5 Xも好きだが。
さて、今回のクラウンは受け入れられるだろうか？自分には縁が無いが興味は湧く。
こちらはC5 X。
