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マツダ CX-8 試乗:思ったより力無いね

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マツダはミニバンからすでに撤退しているが、CX-5をストレッチして6, 7人乗車可能にしたCX-8が昨年末から日本にも導入されているので、見に行ってみた。ミニバンを買え!というプレッシャーに対しての回答にならないかなぁとの期待を持って。

 

 

見た目は、大型のグリルと細長のライトという、マツダのファミリーフェイスであるが、威厳を放ちつつ上品にまとまっていると思う。安直なプレスラインが無く、すっきりしている。内装も質感高い。試乗車は「Lパッケージ」ということで、レザーシートであった。6人乗りの2列目は十分の大きさ。3列目はシートは良いが、ちょっと足元が狭い。また荷室もそれほど広くない。車高があるので乗り降りはしづらかった。掴むところが欲しいと感じた。

 

走りはどうか?走り出して、まずATのギアショックが無くて感心した。最近のATは良く出来てるのね。ディーラー周辺のちょい乗りで、あまり荒い路面は無かったが、乗り心地はかなり良かった。ここは美点。ただ、思ったよりパワー感が無く、踏まないと全然走らない。モリモリとしたトルクを期待していたが、これは期待外れだった・・。これがディーゼルなんだろうか?アクセルの仕立てなのか?1830kgという重さは乗り心地とパワーの無さに表れていたように感じる。

 

結論。CX-8は、多人数乗車可能な高級SUVであり、良くできていると感じた。一方、もてあます全幅や乗降性の悪さなど、ファミリーカーとしては、使いづらそうである。ミニバンの代わりには、なかなかなれそうもない。もちろん、それで良いのだが。

 

それにしても、ほったて小屋みたいな粗末なディーラーで、無口で笑わない営業と過ごす時間が苦痛でたまらんかったわ・・。プレミアムブランドを標榜するマツダであるのだから、プレミアムなクルマにふさわしいディーラーを用意する必要があるだろう。もったいない。