Gioire

The life after S2000 Gioire

SUBARU

気になる派生車:レイバックとRotary-EV

前置き スバルとマツダから、ちょっと気になる派生車が出たので、軽く調べた感想を書いてみる。 前置き スバル・レヴォーグ レイバック マツダ・MX-30 Rotary-EV スバル・レヴォーグ レイバック これはレヴォーグの車高が高い版と言えば良いだろうか。世の中…

乗ってきたエンジン達を振り返る

前置き GR86が無事納車されれば、また水平対向エンジンに戻ることになる。納車まで暇なので、自分が乗ってきたエンジンを振り返ってみた。 前置き EJ20G (スバルレガシィGT) EJ207 (スバル インプレッサ STi Version V) EN07 (スバル ヴィヴィオ ビストロSS)…

新型レヴォーグ:納得の進化

新型となるレヴォーグが発表された。これは納得の進化と言って良いかな。 まず、ADAS。拘りのステレオカメラであるが、近年他メーカーの方式との差別化が少なくなっていたようにも思う。新型アイサイトは画角が大幅に向上し、ミリ波レーダーなどとの協調制御…

LEVORG 2.0GT EyeSight V-SPORT:価格を抑えつつ渋い仕様

LEVORGももうモデルチェンジか。 TMS2013で披露された初代LEVORGは、肥大化したレガシィの受け皿として日本向けに用意されたモデル。どこに行っても良く見かけるし、意図通り売れたのではないだろうか? TMS2019で披露された次期型LEVORGは、キープコンセプ…

EJ20生産終了に寄せて

思えば長いこと作り続けたものである。 2019年を最後にスバルのEJ20が生産終了するとのことで、WRX STI EJ20 Final Version が例のごとく抽選発売され、スバルファン界隈では大騒ぎになったようだ。歴代レガシィ、インプレッサ、フォレスターに搭載され、ま…

スバルブランドの失墜

昨年来の無資格試験問題からスバルの不祥事が止まらない。リコールとなっているバルブスプリングの問題は、エンジンを降ろして交換するそうで、一台当たり2日かかるとか。何とも気が遠くなる話だ。しかも内部では随分前(2012年頃)から分かっていた話だったよ…

クロスオーバー7 生産終了・・残念

スバルで唯一のミニバン、クロスオーバー7が12/18で受注終了になるらしい。エクシーガとしては、2008年から2015年。アウトドアテイストを盛り込んだクロスオーバー7も2015年から2018年で生産を終える。メッキの巨大なグリルで厳ついミニバンが多い中、ちょっ…

SUBARU WRX STi : 全体的には良い感じのMC

スバルのWRXおよびWRX STiがマイナーチェンジしたようである。中身の変化はそれほど大きくない様だが、スバルのことなので、(あまり評判の良くなさそうだった) サス周りはしっかり改善して来ているだろう。

カーオブザイヤーはインプレッサ。真面目な車。

今年のカーオブザイヤーであるが、国産の新車は少なく、インパクトある車無かったし、セレナか輸入車が来るのかなぁ、と予想してたらインプレッサだった。

スバル 新型インプレッサ: あまりに凡庸なデザインだが

インプレッサがついに5代目となるフルモデルチェンジを行う。ショーモデルから見てたけど、あまりに退屈なデザインがそのまま市販化されるようで、正直驚いている。次世代プラットフォーム(スバルグローバルプラットフォーム)を採用した初めてのモデルという…

SUBARU WRX S4 SporVita (スポルヴィータ)

スバルからWRX S4の特別仕様車、SporVita (スポルヴィータ) が発売される。これは、2.0GT-S EyeSight (18 inch 仕様) をベースに、イタリアのメーカー、MARIO LEVIのシートを奢った豪華モデル。(MARIO LEVIが、どのようなメーカーか正直知らないけど・・。) …